
月刊占い6月号
もうすっかり夏のような日が続きますが、日曜の夜いかがお過ごしですか?
Yetiは先日ドライブに行ってドデカわらび餅を食べてきました。 あっさりした甘さのぷるぷるでした。
今月の月刊占いは3択ではなく、読んでくださっている皆さんに共通メッセージという形です。
おそらくなんらかの節目なのではないか思っています。
( 通信環境が不安定な為、バグっていましたら申し訳ありません。 もしよければどうぞご覧ください。)
火雷噬嗑 山沢損 水山蹇
6月の動きは、「目的達成のための現状打開と投資」 と出ました。
「噬嗑」 は噛み砕いて通ることですが、真ん中に入ってきたものがある状態です。
知識かステーキか障害物か、とりあえず旺盛にこれを噛み砕いて咀嚼して消化する方法を表すのが 「噬嗑」 です。
現在何か取り組まれていることがあって、それがある程度の規模になって人気も出てきた ! というような方は
外から色々な方に合同協力・コラボなどを申し込まれることもあるのではないかと思います。
しかしそれと同時にこの協力・コラボとその先の目標達成を妨害しようとする存在も現れてきます。
この妨害者はシンワリタンワリ (方言なのかな ? しぶといとかそういう意味です)
なかなかに噛みきれない干し肉のような極悪人です。
ですので、刑罰や処刑といった荒療治も視野に入れ、経験豊富で明智と果断さを持った裁判官のような人に十分に調査をしてもらってください。
そして、犯罪の深い事情まではっきりさせ今後も油断することなく備えつつ、目的達成の努力をしていかなければなりません。
補足として「蹇」 の卦は無駄に時間を浪費せず、知識を吸収し時が来たらすぐに活動できるように準備をしつつ、自分を安全な場所に置いておくことを勧める卦ですので、ご自分を大切に警戒なさって下さい。
現在は難局にあっても挫折せずに松岡修造のように努力が必要で、また努力していける熱い運勢です。
そして商売 (特に仲介的な斡旋業・弁護士・外科医師・コンサルタント) にも強い卦ですので、たとえ競争が激しくても思った以上にやれる事を表しています。
しかし、損の卦には己を損して他を益するという意味から人の厄介ごとのために物心両面の損失があったり、貪欲な心や怒り、愚痴など減らし損すべきものを損して好結果を得るという意味があります。
損失を覚悟しなければならない運気ですが将来は有望なので、何事も損して得とれという気持ちでゆったりと構えて、小さなことでも社会奉仕をすると良いと出ています。
取り巻く環境や自分の中の邪魔になるものを無くして、大いなる目的、困難な使命のために出発できるように備える….ようです。
壮大すぎて書くのに時間がかかりました。 (隠れスピリチュアルです)
自己犠牲とはちょっと違う… もう少し深い何かがあるようです。
押し付けになりませんように、ピンとくるところだけ拾っていただければ幸いです。
それでは良い6月になることをお祈りしております!
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